実験

今日研究室に来てます。
今までさぼってたんで、危機を感じて来たんです。
当たり前ですが。。。誰も研究室にはいませんｗ
一人で研究室を好きなように使えて息苦しくもないんでかなりご機嫌です･w･

今日のタイトルは「実験」ってなってますが、研究がらみじゃないです！

実験『傘のない雨の日、走ったほうが雨にぬれないのか、歩いたほうがぬれないのか』

これね、研究室の板乗りが突然言い出したんですよ。
板乗り「雨降ってる日にぬれないようにするには、走ったほうがいいのかな？歩いたほうがいいのかな？」

オレ「・・・いや、傘させよ。」
こんなこと考える板乗りも、
基本傘差さないの人かもしれません･w･

なんでこんなことを考えるようになったかと言うと。
雨って風がなければ真上から降ってくるでしょ？
理系っぽく？言えば鉛直下向きに降ってくるわけです。
この状態で立ってる人が雨にぬれる場所は、
頭とか肩とかって部分に限られますよね？
ところが走っちゃうと、頭とか肩以外に、
体の前面にも雨を受けるわけです。
この辺は経験したことあるでしょ？
ここで疑問が生まれたわけです。
雨にぬれる面積は小さいけど、雨にぬれる時間が長い「歩く」がいいのか、面積は大きいけど、時間は短い「走る」がいいのか。


まぁそのときは突っ込みを入れてあまり深く考えなかったんですけどね。
今日ちょっと自分の身をていして実験してみました！
はい、ただ研究室から買出しに行くのに傘を持って出るのを忘れただけですorz
ってことで早速結果発表です！

実験１：走って自販機まで飲み物を買いに行く。
実験２：歩いて自販機から研究室まで戻る。

天候：雨。
条件：傘は差さない。
　　　自販機⇔建物　までの間は、行き帰りともに同じコースを通る。



結果：両方ともよくぬれるorz

素直に傘を差しましょう＞＜；
まぁ弱い雨ならひょっとしたら歩いたほうがいいかも？って思いました。
今日の雨は台風のせいでちょっと強めの雨だったんでかなり濡れました；

こんなことしてないでさっさと研究します、初でしたﾉｼ