違和感

なんだろう？
いつものように列車に乗って、
いつものように大学に向かっている。
しかしなぜか感じる、違和感。

首をかしげそうになったが、
少ししてこの違和感の正体に気がついた。

（やけに乗ってる人が少ないな。）

乗り込んだ列車は、
いつもなら座れないはずの時間帯なのに、
今日はどこに座ろうか迷うくらい座席が空いている。

（・・・なんかありそうだな。）

そんなことを考えながらも、
座席に座ったオレは再び手におさめられた文庫本に目をやった。

（こんな日は必ずよからぬことが起きる。）

慣れもしないことをやるときは、
必ず問題がおきる、
俺の人生の中で成り立ったひとつの方程式。
これが怖いほどよく当たる。

「慣れもしない」というのは、
この手にある文庫本のこと。
普段は本なんか読まない。
気が向いたから買っただけのこと。

気が向いたから買ったのだが、
何かが起こると思ってしまった手前、
読もうにも気が進まない。

「はぁ。」

ため息をついたころには、
もう列車は次の駅に着いていたようだ。

と、車掌にひざをぽんぽんっ、と叩かれる。
（ほらきた、オレ何もやってないって。）

「すいません、終点です。」

・・・（－人－）チーン

朝からぼけました、初です；
結局何事も起きずに一日が過ぎていきそうですｗ

しかも長々と書いちゃいました、
こんな書くはずじゃなかったのに＞＜；
本を買って読んでます、
読むとどうしても書こうと思ってしまうんです、
文才ないくせに＾＾；

本を読んでると書きたくなります、
音楽を聴くとドラムを叩きたくなります、
そんな人間です。
あ、あと。

車に乗ったら分解してみたくなりますﾅﾆ



卒論の中間発表に使うパワポができて、
院生にそれを使って発表したのですが、
俺にしては直される数が少なかったです。
なので明日は嵐です、傘もって出かけてねｗ

これから手直しします、初でしたﾉｼ