はつがすみ
妄想 50% 日常 40% ゲームの話-5% 全部足しても100%にならないと言うか何かがおかしい、そんな日記
2007.04.05
こんにちは、初です。
別にタイトルに意味はありません。
タイトルが意味を成さなくなってる今日この頃。
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今家で作ってきたおにぎり食べてます。
なぜか梅干が甘い!
オレの味覚は破壊されてしまったんでしょうか。。
この『梅干が甘い』で一つ思い出したんです。
今日はそれを適当に書いておしまい、手抜きなのです・v・
別にタイトルに意味はありません。
タイトルが意味を成さなくなってる今日この頃。
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今家で作ってきたおにぎり食べてます。
なぜか梅干が甘い!
オレの味覚は破壊されてしまったんでしょうか。。
この『梅干が甘い』で一つ思い出したんです。
今日はそれを適当に書いておしまい、手抜きなのです・v・
高校生のときに大量に量産された武勇伝のうちのひとつです。
はっきり言って高校のときはネタだらけなのです。
はたけばほこりが舞い散って困っちゃうくらいたくさんあります。
実は。
マラソン大会やったんです。どーん
別にこれだけだったら、普通ですよね。
なんだ、オレだって走ったことあるぜ!
って思う人もいるでしょ?
でもね、距離が半端ねぃ。
50km以上走ったんです・v・
50kmですよ、フルマラソンより長い距離です。
これはマジやべぃ。
50km走るのもつらいですけど、
それに向けて週4時間体育の授業で10km弱走らされてました。
これもつらかったです。
他の高校からしたら毎日マラソン大会やってるようなもんですよ。
それで本番当日。
50km走るとは言っても、50kmぶっ通しで走ることはしないのですよ。
誰かが死んだらまずいので、関門を各所に用意してあります。
○○時までに□□の関門へ到着しないと次に進めない、って感じです。
で、その関門に梅干とか果物とかお茶とかあるわけなのです。
大抵関門に着くと、到着のチェックを受けて、
水分とか栄養の補給をして、それから次の関門へ向けて走り出すんです。
それから、関門と関門の間のコースには、地元の人たちや警察なんかが沿道にいます。
まぁこんな感じで最終的にゴールの関門まで走るわけです。
で、ですよ。
実際50km走った感想ですけど。
20km地点までは普通です、普通に疲れます。
ここから先は走るのも疲れる、歩いても疲れる。
そんな感じです。
そして30km地点。
これを超えたときに異変が起きるんです。
なんと。
梅干が甘くなる!!
味覚破壊w
オレの体が悲鳴を上げてる!!
って思ったのを今でも覚えてます・v・;
友達は足の爪を切っていなかったために、
完走した後靴が血だらけになってました。
足の爪がはがれたらしいです><;
ただ何よりきついのは。
沿道に立ってる人の声援!
これがマジきつい。。。
え、なんで?って思うでしょ?
オレが言うのもなんですけど、やつらときたらホント適当すぎw
保護者A「次の関門まであと2kmだよ~~」
オレ(よ~し、あと2kmか!!)
がんばって走る走る走る走る
オレ(結構走ったけど関門まだなのかな。。)
保護者B「あと2km~、がんばれ~!」
後2km??減ってないし!
それでも走る走る走る走る
保護者C「次の関門まであと3km~だよ~!」
orz
これは精神的にきつすぎます。
地元民適当すぎます、残り何kmかなんて聞いてないんだから言うな!
あ、あとね、走ってて風景が全く変わらないところ、それから見通しのいい長い一本道もつらいです、精神的に。
ぜんぜん進んでないように感じるんですよね。
それから50km直前で走らされる川沿いの土手。
ここ風がものすごい強くて、はっきり言って50km弱走った後に走れるような場所じゃないです。
なきたくなりましたよ、ホント。
ただ、面白い経験もしました。
高校3年のマラソンのときかな。
最後だしがんばるぜ!みたいな感じで皆で盛り上がってました。
とりあえず盛り上がるところがあれば盛り上がるのがオレの行ってた高校ののりなんです。
特に最後となると、もうテンションが違います。
「サッカー部みたいに往復して100km走ろうぜ!」
とか言い出すヤツまでいました、まぁ実際無理ですけど。
サッカー部は往復するんですよ、マジあほw
その年はどうしても上のほうの順位をとりたかったので、目標は歩かない、でした。
なので、とにかく最初からペースは落として歩かないことを心がけて走ってたのです。
そしたら、20~30km地点かな。
突然体が軽くなったんです。
それまでめっちゃきつかったのがうそのように、それこそ全力で走っても息切れしないんじゃないかって思うくらい、体が軽くなりました。
これをランナーズハイといいます。
疲れを感じなくなる現象ですね。
これは凄い快感でしたよ。
皆がへとへとにへばってるところ、オレは涼しい顔をしてどんどん追い抜いていきましたからね。
ま、実際は疲れないわけでなく、疲れを感じないだけなので、
ある一線を越えると一気に疲れがきます。
なので、走り終わった後は3年間で一番つらかったです;
思い出したくも無い。。
疲労骨折する人もいるらしいですので、ランナーズハイになったからって調子に乗りすぎないほうがいいですよw
そろそろ研究に戻ります、初でしたノシ
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趣味:音楽、読書、ゲーム
好きなバンド:Dream theater , SIAM SHADE , Transatlantic , A.C.T , 聖飢魔Ⅱ ,上原ひろみ , 小曽根真 他
好きな作家:伊坂幸太郎 , 高嶋哲夫 , 上橋菜穂子
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